【悲報】大企業が安泰なんて昔の話。真の安定は個人スキルからつくられる。

ビジネス

どうも、妖狐(@yo_ko)です。

    

エリート君
エリート君

大企業に就職すれば一生安泰だ

新入社員
新入社員

上場企業に就職できた俺は勝ち組!

     

世間一般的に、上記のような考え方を持つ人は多いと思います。事実、私も10年前(22歳)の時にはそのような価値観を持っていました。

   

しかし、実際には私が見てきた10年間で潰れた大企業はたくさん存在しており、社会情勢が目まぐるしく変動している現在では、ぶっちゃけふさわしくない考え方だと言わざるを得ません。

        

     

このような変化の早い時代において、真の安定とは企業の名前ではありません。

           

ゆえに大企業が安泰だと思っている人の人生は、安泰とは程遠い所に落ち着くであろうというのが私の見立てです。

      

【悲報】大企業が安泰なんて昔の話

「大企業が安泰」というイメージが強いのは、日本の変化の遅さに起因すると思います。日本では未だに昭和の遺産とも呼べる企業や産業が数多く残っているからです。

       

諸外国と日本で法律や規制が違うなど、原因を上げればキリがありませんが、日本のニュースしか見ていない人が大企業は安泰だと思っていても仕方がないのかも知れません。

    

しかし、事実として、世界的な大企業が経営破綻したり大赤字になったりするのが当たり前の世の中になってきています。一方で、10年も経っていないような新企業が、大企業を抜き去るほどの爆発的な成長を遂げたりもしています。

       

株式時価総額から紐解く時代の流れ

下記の動画は株式時価総額(企業の成績表のようなもの)の20年分の移り変わりです。

      

世界10大株式時価総額の推移(1998~2018)

    

途中で筆頭を表してくる「Google」「Apple」「Facebook」「Amazon」、これらはすべてIT系の企業です。対して、私が生まれた頃に世界の頂点にいた日本の「NTT」や「トヨタ自動車」は一瞬にして画面から消え去ります。

      

これは十数年で常識までもが変化する、スピードの早い時代になった事を意味しているのです。

     

また、Facebookのユーザーが約27億人いるのはご存知でしょうか?これはとんでもない事でして、未だかつて、27億の人口を抱えた国など存在した事がありません。つまり、企業が国を上回る力を持ち始めているという事です。

       

       

国民国家以上の力を持つこれら4社(GAFA)にとっては、日本企業の従業員数などゴミみたいなものです。

      

      

大企業が安泰だった時代

時代が移り変わり社会構造が変わると、そこに求められる必要なスキルだって変わってきます。例えば、自動運転が当たり前になった時代では、大型運転免許など何の役にも立ちません。

       

電子書籍が一般的になると本屋はいりませんし、3Dプリンターで洋服が作れるようになるとブティックは必要ありません。他にも、

         

技術革新により無くなるもの

・ネットで商品が買える→小売店がいらない

・ネットからゲームがダウンロードできる→ゲームソフトがいらない

・ブロックチェーンで書類が作成できる→市役所の窓口はいらない

・仮想通貨で買い物ができる→銀行がいらない

・AIが業務をする→大多数の業務がいらない

・ロボットが作業をする→肉体労働がいらない

        

今後、上記のようなあらゆる事態が想定され、一部はもうすでに諸外国では始まっています。これのどこに安泰があると言えるんでしょうか?

      

「大企業が安泰」というのは「大企業が安泰だった時代に生きていただけ」に過ぎないのです。最初からどこにも安泰など存在しません。

         

それでも安泰を手に入れようと思うのなら、企業の名前ではなく自分の名前で仕事をする必要があります。すなわち、個人スキルから人生の安定が生まれるという事です。

       

真の安定は個人スキルからつくられる

「大企業が安泰」という洗脳から抜け出せたのならば、ぜひ「自分の為に労働する」という選択肢を取って頂きたいですね。なぜなら、大企業で働くよりも圧倒的に成長できるからです。

      

大企業のデメリット

大企業には大きなデメリットが存在します。それは仕事が細分化されてしまう事です。

        

膨大な社員を抱えるがゆえにそれぞれ仕事の幅が決められており、一人に要求されるスキルは相対的に少なくなります。また、潤沢な資金を持つ大企業は下請けに仕事を流す事も可能です。

    

そして、仕事に対する責任以上に給料が多い為、転職や退職といった判断ができにくくなります。時代や社会情勢が変わっても、「大企業が潰れるはずがない」とたかを括るのです。

【ゆでガエル】

1つの企業色に染まりすぎてビジネス環境の変化に対応できない様子を表す様。カエルを入れた水を徐々に沸騰させれば気付かない内に茹で上がるという理論から比喩に使われる。

        

これからの時代において、代替が可能な仕事を長期間してしまう事は非常に危険だと言えます。なぜなら、それがAIの最も得意な分野だからです。

         

今こそ自分のコンフォートゾーンを抜け出し、新時代に通用するスキルを身につけましょう。

      

社畜だった頃の私

今から10年前、当時22歳の私はまさしく社畜の鏡でした。会社の為に働く事が自分の為になると信じて、サービス残業上等の覚悟で働いていたのです。

     

ちょうど会社の規模が大きくなっている時期でしたので、仕事は山ほどありました。毎日12時間以上労働し、大手企業だったので残業代もたっぷり出ました。

    

福利厚生も充実していて年間休日は130日以上。正直、「これほど恵まれた条件はない」なんて本気で思ってましたね。同世代よりも高額な給料をもらい天狗になっていたのです。

       

しかし、高所得とは裏腹に自分のスキルはまったく伸びませんでした。なぜなら、古くからある国産とも言える日本の大企業は年功序列制度。

       

成績ではなく年齢で給料が上がる会社に、チャレンジ精神など皆無だったのです。事なかれ主義のイエスマンが蔓延る会社で、いつしかそちら側に惹かれている私がいました。

       

         

大企業が安泰じゃない時代の人生設計

組織に属していると往々にして勘違いが起こります。会社が儲かる仕組みをつくって仕事を与えてくれているのに、いかにもそれが自分の実力であると思うようになるのです。

        

脳髄にまでベッタリ張り付いたその思考は、ちょっとやそっとの事では離れません。会社という後ろ盾を失って、初めて人は気づくのです。

      

終身雇用がなくなった現代で後ろ盾を失う時は、もやは想像の範疇を超えます。我々は常に「会社を失う事」を想定した人生設計を余儀なくされるでしょう。

       

そんな時に重要になってくるのは個人で稼ぐ力です。個人で社会に通用するスキルを身につけておく事です。決して、会社の社長や上司にゴマをする事ではありません。

          

       

もし人生を豊かに、家族を幸せに、自分と自分の大切な人を守る為に生きたいと願うなら、あなたは自分の為に働くべきです。まず、自分が幸せになるべきです。

         

なぜなら、あなたの人生の時間は限られていて、その貴重な時間を会社の社長や上司の為に使っていては、永遠に幸せになれないのだから。

          

他の誰かが利益を得る為に使う時間なんて1秒もないはずです。そんな暇があったなら、自分や自分の大切な人にこそ使ってあげましょう。

    

これは私の勝手な意見ですが事実でもあります。なぜなら、あなたは世界に一人しかいないのに、日本には412万件も会社が存在するのだから。

         

      

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