あなたが勤めている会社がなくなるかも知れない話【未来を意識して働こう】

ビジネス

どうも、妖狐(@yo_ko)です。

  

昨年、米企業グーグルがゲーム業界に参入しました。歴史に名を起こすであろう新ゲームサービス「Stadia」の発表です。

          

これはPS4などのゲーム機本体を必要とせず、パソコンでYOUTUBEを見ている画面からそのままストリーミングで高解像度・低遅延のゲームができるというもの。今のゲーム産業を根底からぶち壊す力を秘めています。

   

世はまさに大カリフォルニア時代です。

      

あなたが勤めている会社がなくなるかも知れない話

皆さんは株式時価総額というものをご存知でしょうか?下記は世界の時価総額ランキング(2019.10.27時点)の一部です。

      

【株式時価総額】

ある上場企業の株価に発行済株式数を掛けたものであり、企業価値を評価する際の指標である。時価総額が大きいということは、業績だけではなく将来の成長に対する期待も大きい事を意味する。

出典:Wikipedia

      

画像出典:https://www.180.co.jp/world_etf_adr/adr/ranking.htm より引用

     

ご覧になってわかるように、上位5つの企業が全てアメリカという状態になっています。中国のアリババさんが一矢報いてくれてますが、その下にはまたアメリカがいるという状況。

   

このランキングの頂点に君臨する企業の内、

カリフォルニア軍団

・アップル

・アルファベット(グーグルの親会社)

・フェイスブック

この3社は全てカリフォルニアに本社を構えています。彼らカルフォルニア軍団の本拠地はシリコンバレー。名だたるIT企業がひしめき合い、最新のテクノロジーが結集する場所。

         

今、地球上で最も最先端の未来をいく場所です。

     

変化の速さに気付こう

今から31年前、私が産声をあげた日の株式時価総額はどうなっていたんでしょう。同じようにアメリカと中国が覇権を握っていたのでしょうか?

   

私が過去に戻れなくても今の時代はインターネットがあります。ちょっとググってみましょう。

       

画像出典:ダイヤモンドオンライン より引用

    

私が生まれた1年後になる、平成元年の資料がありました。見てください、我らが日本の圧勝ぶりを。現在のアメリカのようにトップ5を独占しています。

     

しかし、現在の時価総額では日本は42位のトヨタ自動車まで、一切ランク入りしていません。(43〜50までにも日本企業は無し)

       

画像出典:https://www.180.co.jp/world_etf_adr/adr/ranking.htm より引用

       

日本の落ちぶれっぷり酷いのがわかりますね。そしてそれだけではありません。

        

30年以上前から存在していたトヨタ自動車やNTTなどの大企業を、出来て15年程度しか経っていないフェイスブックのような新企業が楽々と追い抜いてしまっているのです。

   

これは30年で常識までもが変化する世界だという事を表しています。つまり、今から30年後も現在の常識がまったく通用しない、未知の世界になっている可能性が非常に高いのです。

     

       

AIやロボットに代替されない仕事

皆さんが持っているスマートフォン。iPhoneかAndroidどちらでしょうか?

    

私は今はiPhoneなんですが、以前はAndroidを使用していました。ぶっちゃけあまりこだわりないんでどっちでもいいです。まぁ今はマックブック使ってるからiPhoneの方がいいかな。

      

でもカリフォルニア帝国さんからしてもどっちでも良いんですよね。アップル(ios)かグーグル(Android)かの違いなんで・・・。普通に考えて、この2択最強すぎません?

     

この2社で世の中の大半を網羅できていますよ。日本だけではありません。世界中が彼らの支配下です。

      

       

プラットフォームビジネス

何か一つの最先端技術が誕生したとしましょう。世の中に革命をもたらすほどの大きなテクノロジーです。

  

それを最初に目にするのはおそらく研究員。それから上層部→幹部→経営陣→関連する企業(ビジネス)など、数々の段階を踏み洗練された後、私たち庶民へとたどり着きます。

    

私達まで降りてきた段階でそれは最新のものと広告されますが、実際はもっと前の段階で開発・完成している技術だと言えますね。

     

具体例

・iPhone Xsが発売される→発売数ヶ月前には製造に取り組んでいる→半年くらい前には技術が完成している→1年くらい前には構想がすんでいる

       

つまり、我々の前に来るまでにその技術はすでにビジネス化され、言わば利益の覇権争いは終わっているという事です。私達はそのおこぼれに預かっているというのに過ぎません。

     

これがソフトウェア産業の強さ。プラットフォームの上にタダ乗りして暴利を稼げるわけです。

我々がアップルストアもしくはグーグルペイから商品(アプリ・ソシャゲなど)を買うたびに、その利益の30%ほどは自動的に彼らの元へ徴収される。

     

今、世界中の企業がこのプラットフォーマーになろうとしのぎを削っています。

       

未来を意識して働こう

今後、ほぼ全ての業界・産業でIT技術は無視できない存在になります。AIやIOTによる機械化・自動化がどんどんなされていくでしょう。

    

アンドリュー・パーカー著書「眼の誕生」では、カンブリア爆発の謎が語られています。

     

【カンブリア爆発】

古生代カンブリア紀、およそ5億4200万年前から5億3000万年前の間に突如として今日見られる動物の「門(ボディプラン、生物の体制)」が出そろった現象である。

出典:Wikipedia

     

地球には45億年の歴史がありますが、実は生物が多種多様な形態に進化したのはその中のほんの少しの期間で、それより以前には考えられなかったほどの爆発的なスピードで増加したという事。

      

著者はこの進化を、生物が目をもった為だと述べています。捕食者は餌を得るために目をもつ。逃げる為に被食者も目をもつ。

   

生物が目をもったことで擬態したり、隠れたり、思考したり、判断したり、多種多様な行動が取れるようになった為、多種多様な生物の登場につながったという訳です。

      

ディープラーニング(AIの深層学習)で登場したのは目の技術。AIの画像認識速度は格段に上がり人間以上の精度となりました。今後、”眼を持った”AI分野でカンブリア爆発が起こるのは避けられない事実です。

        

未来は誰のもの?

この星の未来は一体誰の手にあるのでしょうか?

   

カリフォルニア帝国さんが手中に収めつつあるのは確かだと思います。すでに植民地化されてますしね。しかし、私達にまったくチャンスがないのかと言えばそうでもありません。

   

どこまでいっても機械は機械。人間のように「考える」という行為はできないはずです。

     

私が生み出したこの拙い文章を、機械はきっと生み出すことはできないでしょう。このクソみたいな文章でも読みたいと思ってくれる人がいる限りAIは私に勝てません。

     

カリフォルニア帝国さんに抗える唯一の手段は、もしかしたら誰もがもっている「人間らしさ」なのかも知れませんね。

       

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