「いい人」をやめたいあなたへ。嫌われる勇気を持って「いい人」になるのをやめよう!

心理学

どうも、妖狐(@yo_ko)です。

    

世の中に「いい人」は2種類存在します。

      

「いい人」の種類

・疑う事を知らない純粋無垢な人

・他人に嫌われたくなくて演じる人

         

さて、この記事に辿り着かれたあなたは一体どちらでしょう?もし後者だとするならば、この機会に「いい人」を辞めてみませんか?

      

「いい人」をやめたいあなたへ

世の中には疑う事を知らない人が一定数います。彼らは素直でとてもいい人なのですが、悪意のある人によって利用される事もしばしばあります。

    

例えば、インターネット上では「誰でも簡単に儲かります」などという誇大広告が良くありますよね。騙される人は少ないと思いますが、それを愚直に信じる人は搾取されてしまうでしょう。

    

もちろん、悪いのは騙す方です。しかし、人間の心というのは正義と悪の両方の性質を持ち、このような詐欺や悪徳商法をなくす事は不可能に近いと言えます。     

      

反対に、疑う力を持っているのにも関わらず、これらと同類の詐欺に引っかかる人も存在します。「断る」という行為ができないからです。

     

場の空気や面子を何より大切にし、嫌われる事を恐れる彼らは、人からの善意も悪意も両方を受けてしまいます。

      

判断を他人に任せる他人軸の生き方では、悪意のある人から利用される人生になってしまうでしょう。そこに求められるのは、断固として自分で判断をする自分軸の生き方です。

      

自分の命を他人に預けるな

自分の命に関わるような判断を他人に任せてはいけません。例えば、会社をやめるという判断は生活に必要なお金を失う事を意味します。

     

自分の生活がかかっている事なのに、やめたほうがいいのか、やめないほうがいいのかを人に判断してもらう事は、愚行という他ありませんね。

    

仮にやめるを選択した場合、その後待ち受ける結果に責任を取るのは他でもないその人自身です。

     

私は何もアドバイスや相談を否定しているワケではありません。あくまで「最終的な判断は自分で下す必要がある」という事です。

          

どれほど尊敬している人間の意見であろうと、その意見をそのまま受け取っていてはただの人形です。それでは他人軸の人生から一向に逃れられませんよ。

        

どんな意見でも、まずは自分で吟味し判断する力を養いましょう。特にこれからの時代ではね。

       

今後起こりうる状況

新聞やテレビといったマスメディアは各局によって思想が異なります。例えば、朝日新聞と読売新聞では、同じ事を取り上げているのに少し違う意見が書かれているでしょう。

     

私達が触れる情報に誰かの意思が介在していた場合、その判断が自分で行ったものなのか、操作されて判断させられたのか、見極めるのは困難を極めます。

     

このような事態が、デジタル化の発展と共にさらに大きくなっていく可能性があるという事です。

     

YouTubeにはおすすめ動画が出てきますよね。これらは皆さんの検索履歴から、最適化されたアルゴリズムによって選ばれている動画達です。

     

しかし、何気なく見ている動画が実は自分が見たいものではなく、誰かから見せようとして見せられているものだとしたらどうでしょう?

         

それはYouTubeに限らず、ファイスブックやインスタグラムの広告だって同じですよ。

      

自分に最適化された情報が溢れている時代だからこそ、自分で判断する力を身に付けなければならないのです。

        

嫌われる勇気を持って「いい人」になるのをやめよう!

どこの会社の上司でもそうだと思いますが、NOのカードを突きつけて来る人間が部下に居て欲しいとは思わないでしょう。自分の周りにイエスマンを置きたいというのが本音のはずです。

       

しかし、自分と違う意見というのは実はものすごく良い事で、自分の凝り固まった視点では気付かなかった事を教えてくれます。

     

職場の無駄な慣習を新人が気付くのは良くある事です。当たり前を疑わないと既存のレールからは抜け出せません。

      

そのような人を周りに置けないというのは致命的であり、社内調整などで嫌われない人を上にした場合、組織がうまくいかない事が多いでしょう。

      

「NO」と言えるのは良い事なのです。

      

むしろ、常に「YES」の方がおかしいのです。

       

その洗脳に気付けるかどうかが、判断力の基軸となります。

      

自分は変えられるが他人は変えられない

嫌われたくなくて「YES」を続けるのは、それで他人が変わると思っている事に起因します。

       

「YES」を続けて都合の良い人になれば、人から嫌われないだろうと思うワケです。

           

しかし、実際には「YES」だろうが「NO」だろうが、嫌う人には嫌われるし好かれる人には好かれます。つまり、意味がないのです。

     

もちろん、嫌われてるからといって自分もひどい事をするのは、いたずらに争いを招きます。あまり得策とは言えないでしょう。

     

ですが、そのまま「YES」を続けるよりはマシだと言わざるを得ませんね。だって、何も変わらない事を続けているのですから。

     

我々の命の時間は限られています。無駄に過ごす時間など、1秒たりとも無いはずです。

        

だからこそ、変えられないものに神経をすり減らすよりも、変えられるものだけに集中して生きていきましょう。過去は変えられませんが、未来は変えられますよ。

      

他人に利用されない生き方

サラリーマンとして会社に勤めていると、仕事をサボっている人をよく目にします。本来なら働いていないといけない時間なのに、寝ていたり、スマホでゲームしていたり、おしゃべりしていたりするワケです。

    

これらは大企業ではよく見られる光景で、そういうおじさん達が年収1000万円とかもらっています。もちろん、今後、是正されていくとは思いますが、この日本の悪しき風習はすぐには変わらないでしょう。

       

働いても働いても給料が安い若い人材がいる一方で、ロクに働かずお金を得られる年配者が存在します。それらはまるで仕方がない事のように説明されますが、実際はそうではありません。

       

テクノロジーが進化すると共に、社会構造もまた変わります。そこには安定など一切ありません。世論や常識や倫理といったものは、時代によって移り変わるものなのです。

       

国によって、教育によって、あるいは政治によって植えつけられた価値観をそのまま信じるのは、あなたという一人の人間をロボットに変えてしまう事に繋がります。

      

「利用される」とはそういう事です。

      

自分の心に従う事

我々は常に、疑いながら、考えながら、自分で選択して生きる必要があります。自分で生きる道を選ばなければなりません。

        

そんな時に気をつけて欲しいのが、自分の心に素直になる事です。冒頭でお話をした「疑う事を知らない純粋無垢な人」になって下さい。

     

もちろん、上記であげた疑うべき事は疑う必要があります。しかし、自分は疑うなという事です。だって、あなたの心はあなたが本当に望む事を知っているでしょう?

       

自分が何をやりたいのか?

        

これを追求しながら生きていく事こそが、唯一無二の答えなのだから。

       

たいていの人はほんとうになにがほしいのか、心の中でわかっています。人生の目標を教えてくれるのは直感だけ。ただ、それに耳を傾けない人が多すぎるのです。

出典:バーバラ・ブラハム

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