地球上で最も長生きする生き物5選!!

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どうも、妖狐(@yo_ko)です。

       

皆さんはこの地球上で最も長生きする生物達の事をご存知でしょうか?ちなみに我々人類の寿命はと言うと、2016年度WHOの調査結果では世界平均72歳だったそうです。

         

もちろん、国の条件次第で上記の数字は大きく変動します。が、仮に人類の寿命が72年だとしましょう。それ以上に生きる生物は一体どれくらい存在すると思いますか?

        

我々には高度な知能があり、文明の発展と医療の恩恵を受けて人為的に寿命を伸ばしてきました。しかし、人間以外の生物にそれはありません。

       

彼らの寿命は文字通り、「生命活動の限界」を意味するのです。

       

1. ジュゴン 

ジュゴン科ジュゴン属に分類される哺乳類。推定される寿命は50〜70年。 

       

現在は限られた海域にしか分布していないようですが、紀元前までは地中海にも棲息していたとされます。

           

日本では古来から、ジュゴンの肉には不老長寿の効果があると言われてきました。一説では人魚のモデルになったという話もあるので、歴史を感じますね。

       

また、ジュゴンは偏食でも有名であり海藻のアマモしか食べないそうです。長寿の秘密はもしかしてアマモにあるかも?

        

【アマモ・甘藻 】

北半球の温帯から亜寒帯にかけての水深1 – 数メートルの沿岸砂泥地に自生する海草の一種。日本でも各地に分布する。雌雄同株で多年生の顕花植物であり、胞子で増える藻類ではなく、海中に生える種子植物である。

出典:Wikipedia

     

似たような動物にマナティーが存在しています。

      

2. アカウミガメ

ウミガメ科アカウミガメ属に分類される爬虫類。推定される寿命は70〜80年。

      

アカウミガメ属は本種のみで構成され、中には100年を超えて生きる個体もいるそうですよ。

     

「鶴は千年、亀は万年」という言葉があるように、亀は日本では昔から、長寿の象徴とされていました。めでたい存在として縁起物に使われることもあったようです。

        

皆さんご存知の通り、浦島太郎を竜宮城に連れて行ったのも亀ですよね。

         

しかし、アメリカでは海岸周辺に人間が住むようになった事で、その残飯でアライグマが増加。増加したアライグマに亀の卵や幼体が捕食され問題となっているそうです。

     

3. シロナガスクジラ

ナガスクジラ科ナガスクジラ属の鯨類。推定される寿命は80〜110年。

       

いよいよ3桁を突破してまいりました、世界最大の哺乳動物クジラ。

           

現存する最大の動物種というだけでなく、かつて存在した恐竜などを含めたあらゆる動物の中で最大の種であるとされています。

        

最大個体の体調は34メートルに達するというので驚きですね。10〜12階建てのビルが泳いでるようなもんですよ。まさにモンスター。

        

海中で会うとあまりの大きさに恐怖を感じるのは間違いないでしょう。しかし、近代捕鯨が始まってから年々数が減少しており、現在は条約で捕獲を禁止されています。

      

4. 二枚貝 

二枚貝鋼・斧足類【ふそくるい】。推定される寿命は約50〜200年。軟体動物の一群で体の左右に1対2枚の貝殻を持ち、敵が来ると殻に引っ込んで身を守ります。

         

2006年にアイスランドの大陸棚で発見されたアイスランドガイを調査した所、その推定年齢はなんと、驚異の507歳でした。

     

507年前といえば日本は永正10年。つまり戦国時代です。ちょんまげ&サムライですよ、完全に教科書の中の世界・・・。

     

ちなみにアイスランドガイはクラムチャウダーによく使われるので、実は大昔から生存していた貝を私達が普段なんとなく食べている、というのもありえない話ではないんだそう。

   

っていうか、そんな事知ったらなんか食べるの躊躇しちゃうじゃねーか!

      

5. ベニクラゲ 

ベニクラゲ

ヒドロ虫網・ベニクラゲ類。推定寿命は5億年。

       

普通のクラゲが有性生殖の後死ぬのに対して、ベニクラゲは「ポリプ」と呼ばれる、クラゲになる前の段階に戻る事ができます。

       

人間でいうと内臓や細胞を含め、成人から赤ちゃんに後退するようなものです。詰まる所、不老不死と言って良いでしょう。

        

個体として寿命による死を免れるという、他の生物には無い特徴を持っているベニクラゲ。一説では5億年以上生存している個体もいると言われています。

           

人間に最も近いヒト亜科の霊長類が誕生したのが5〜600万年前なので、どれほどの期間を生きているのか・・いやはや想像を絶しますね。

          

しかし、全ての個体が永遠に生き続けているわけではなく、食物連鎖により常に捕食されている可能性があるのも事実です。

      

おわりに

いかがでしたでしょうか?「長寿」というのは本当にめでたいものですね。

             

人間の寿命は近代文明が登場してから、飛躍的に伸びてきました。ありがたいことに、私たちが住んでいるこの日本は現在、世界で最も人の寿命が長い国となっています。

        

このままテクノロジーが成長していけば、いつかは人類もベニクラゲの寿命へ到達するのでしょうか?

          

不老不死という神の領域へ。

         

しかし、ベニクラゲと違い人間を捕食するものはいません。

             

永遠の命を手に入れた人間は、地球の資源を食いつぶすまで存在し続けるでしょう。そんな時代まで私が生きていることは無いと思いますが、ちょっと物思いにふけたい気分です。

            

     

もっとずっと未来の世界は、どんな風になっているんだろう。

       

未来の子供が受けてる授業の教科書には、今私達が生きている時代はどう書かれているんだろう。

        

もっとずっと昔の江戸時代の人も、同じことを思ってたのかなぁ。

    

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