シェアリングエコノミーのメリット。時代は「モノの所有」から「モノの共有」へ。

これから伸びる&オワコン産業

どうも、妖狐(@yo_ko)です。

     

現在、ビジネスシーンでも成長が見込まれているシェアリングエコノミー。時代は確実に、「所有する文化」から「共有する文化」へと変わりつつあるのです。

    

本記事の内容

・シェアリングエコノミーのメリット

・日本における共有経済の問題点

・シェアリングエコノミーが利益を生む構造

      

シェアリングエコノミーのメリット

モノを所有する歴史は現在の歴史と重なります。私達はこれまでずっと、自分でモノを所有するという選択を取って生きて来ました。

   

家も車も。本も服も。バッグも靴も。すべてのモノを所有という形で置いて来たのです。しかし、時代は確実に、「所有」から「共有」する文化に変わりつつあります。

      

共有経済の台頭

2008年にサービスが開始されたAirbnb。最近ではCMも流れるようになりましたが、これは自分が所有している物件を宿泊施設として貸し出す事ができるサービスです。

    

また、2009年に設立されたUber。日本ではUber Eatsの方が有名ですが、これは民間人が自分の車を配車できるサービスになります。言わば「民間人がタクシーになれる」というわけです。

     

上記のように、世界で急速にシェアサービスが広がるのにはちゃんとした理由があります。

       

それはインターネットの存在です。インターネットシステムの爆発的な普及が、昔には不可能だったシェアしやすい基盤を完成させてくれました。

      

◆シェアリングエコノミーの国内市場規模推移と予測

画像出典:(株)矢野経済研究所「シェアリングエコノミー(共有経済)市場に関する調査(2017年)」

      

共有経済は社会の無駄をなくす

「消費しない若者達」という言葉がありますが、この本質は「考え方の合理化」です。要は若い世代の人を中心に、合理的な思考が広まっているという事です。

     

ミニマリストなどはその象徴的な存在ですね。あとは飲み会に行かない、残業しないといった風潮も同じでしょう。これは非常にメリットが多く、時代の流れとして良い事なのですよ。

      

具体例

・ミニマリスト→住む家も小さくできる→身軽に行動できる

・飲み会に行かない→お酒代がかからない→自分の時間も確保できる

・残業をしない→労働の疲れを最小限にできる→副業ができる

     

上記のように、合理的な思考は「消費」という究極の無駄さえ省いてくれるのです。おじさん世代の中には「飲み会に行かない」と言うと顔真っ赤にして怒り出す方がいますが、そもそもこれは昔の時代に無駄があり過ぎた事に起因します。

       

思考回路をアップデート出来ない方は、時代に置いて行かれる可能性が非常に高いです。今のうちに慣れておく事をおすすめいたします。

    

日本における共有経済の問題点

世界中がシェアリングエコノミーに向かいつつある中で、我々がいる日本だけが遅れをとっている部分があります。

    

例えば、前述のUber。これは民間人がタクシーになれるサービスですが、日本では原則認められていません。タクシーには第二種運転免許が必要となるからです。

     

【第二種運転免許】

バスやタクシーなどの旅客自動車を旅客運送のため運転しようとする場合や、運転代行の業務として顧客の普通自動車を運転する場合、すなわち旅客運送契約遂行として自動車を運転する場合に必要な運転免許証である。

出典:Wikipedia

    

この制度は乗客の安全を守る為に設定されていますが、同時に「運転手」という業種を守る事にも一役買っています。つまり、この免許制度がある限り彼らの仕事は守られ続けるのです。

    

       

実は日本という国は、このような既得権益を法律で守っている事が非常に多いです。どうやら、利益を生み出す構造を解体されたくない誰かさんがいるみたいですね。

     

既得権益を守る事に価値はない

テクノロジーの進化は確実に人間から仕事を奪っていきます。大昔にあった「電話の交換手」という仕事は、固定電話の普及と共に綺麗サッパリなくなりました。

    

時代が川のように流れるものだとしたら、過去の遺物として一緒に流れていく物もあってしかるべきです。それを止めようなんて言語道断。

     

仮に日本だけが止められたとしても、世界は次の時代に進んで行きますよ。遅れを取った日本が進む道は「後進国」以外にありません。

     

変化を拒む先に未来はあるのか?

残念ながら、この日本には変化を拒む土台が多くあります。

    

変化を遅らせる問題点

・新しいテクノロジーについていけない高齢者

・少子化による労働者の減少

・深刻な新技術の開発者不足

・年功序列による給料格差で日本を離れる若者

     

私は正直、政財界にこのような危機感を持っている方がいるのか不安になるのです。なぜなら、政治家自体が高齢化しているから。

      

私みたいな凡夫が、「日本の未来について偉そうに語るな!」と言われたら話はそれまでですが、これだけは確実に言えます。変化を拒んだ先に未来は無いと。

     

「モノを所有する時代」から「モノを共有する時代」へ

小学生の頃、国語の授業で先生にこう教わりました。「人」という漢字は、人と人とが支え合って出来ているのだと。

   

当時の私は、漢字の成り立ちとして「上手いこと言うなぁー」と子供心ながらに関心していたのですが、今、本当にそれが実現できる世界になったのですね。

     

インターネットが普及したおかげで、遠く離れた人と人同士が、手を取って支え合える世界になったのです。そこにはもはや、国境さえも無くなりつつあります。

       

また、このような「共有の時代」では、自分の能力やスキルをもシェアする事が可能です。

      

◆自分の技術を貸せるスキルクラウド

こちらは得意なスキルを売り出せるサービス。空き時間を使って自分の技術を貸し出しましょう!あなたを待っている人が必ずいる!

      

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新しい経済圏の登場により変わる社会

シェアから生まれる共有経済圏により、組織単位ではなく個人でお金を稼げる時代となりました。つまり、「会社」とか「機関」とか「国」といった枠組みにとらわれずとも、人は生きていけるようになったのです。

      

これを人類の進化と呼ばず、何と呼ぶのでしょうか?これを環境の変化と呼ばず、何と呼ぶのでしょうか?

       

シェアリングエコノミーを否定して、既得権益を保持しようとする人に言いたい事があります。それは令和という新しい元号は受け入れるくせに、なぜこのような新しいテクノロジーを受け入れられないのか?と言う事です。ぜひその答えを私に教えて頂きたい。

        

曲がりなりにも進みつつあるこの国が、どうか変化を恐れず、未来を恐れず、新しい時代を切り開ける事を切に願います。

                

私達が前を向いている限り、「戦争がない永遠の平和」という夢の世界も、きっとシェアする事が可能なはずです。

      

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