どうも、妖狐(@yo_ko)です。

うちの子がゲームをやめなくて困ってるんです。
そんなお父さん・お母さんに朗報です!海外の症例から最も効果がある対処方法を考案いたしましたので、この記事にてご説明いたします。
動画を参考に、ぜひご家庭でも再現してみて下さいね!それではいってみましょう!
1. 叩き潰す
こちらはとある英語圏の国。
クリスマスの日にクッキーを焼いていたおじいちゃんでしたが、孫がゲームしてた事に対して激おこ。ちょっとした口論になった後、一旦、彼は去っていきます。
孫がホッとひと安心できたのも束の間、再び戻ってきたおじいちゃんの手にはハンマーが握られていました。
我らが日本の某SONY製品も、流石にハンマーの一撃には勝てなかったようです。まだ怒りが収まらないおじいちゃんは、1:50からテーブルも壊し始めます。
完全にとばっちりですが、なぜかダメージはテーブルの方が大きいという謎。オーバーキルです。
2. 燃やす
こちらはとあるブラジル人一家。豪華な家でのんびりくつろいでいた息子ですが、颯爽と現れた親父がゲーム機を確保します。
どうやら、お肉と一緒に炒めるつもりだったようですね。煌々と燃える暖炉に、すかさずゲーム機をジャストイン☆
息子は泣き叫んで正気を失いますが、こんがり焼けた某SONY製品に親父は満足げです。これでゲームは(物理的に)止められました。
「この世に燃やせぬ物はない」という事を教えてくれる素晴らしい動画です。
3. プールへダイブ
こちらは親父歴30年ほどのプロ親父。アメリカで1・2を争うキレ芸を持つ、デンジャーサイコ親父です。
親父の隙を突いてゲームしていたニート息子ですが、ひょんな事から見つかってしまいます。激おこ状態で某マイクロソフト製品をむんずと掴み、去って行く親父。
息子が必死に制止しようとしますが、親父の歩みは止められません。
ついにはプールまでやってきて、そのままゲーム機をプールにダイブ☆息子も後を追ってダイブ☆☆
濡れてしまったゲーム機を前に悲しみにくれる息子。しかし、某マイクロソフト製品が助かる可能性を信じて、4:37から必死にエアーブローで乾かし始めます。
ちな、上半身裸なのはサービスショットです。
4. スローイング
こちらもプロ親父シリーズ。今日もニート息子は絶好調で某スカイリムをプレイ中のようです。
あまりの楽しさにゲームに夢中になっている息子は親父が乗るダットサンに気づかず、帰宅を許してしまいます。急に現実に引き戻され、顔が引きつる息子。
親父は家のドアを開けた瞬間からすでにキレモードですが、事情がわかっていないイッヌは逆に大喜び。かわいい。
息子の必死の懇願も虚しく、親父はゲームを屋外にスローイング☆親父の手から放たれたゲーム機はインボリュート曲線を描きながら見事な着地。
審査員が満点を出すくらい綺麗な投擲フォームで破壊された某マイクロソフト製品。ポイントは投げる前に暖炉で炙って焦げ目をつけておく事。
随所にプロの技が光りますが、素人がこのレベルに達するまでは最低でも8年はかかるのだとか。ゆえに皆さんは、まず砲丸投げの練習から始めるようにして下さい。
5. 芝刈り機
プロ親父シリーズついに最終章。いつの間にかゲームソフトが無くなっている事に気付いたニート息子がおもむろに外へ飛び出すと、そこには芝刈り機に乗った親父の姿が。
親父の前には宝物であるゲームソフトが山のように捨てられています。親父VS息子。絶対に負けられない戦いがそこにある。
息子はなんとか取り戻そうとしますが、芝刈り機のあまりの迫力に腰が引けてしまい、チャンスを逃してしまいます。間髪入れず、親父が急発進。
親父の芝刈り機がゲームソフトを☆粉砕☆喝采☆大喝采☆
ゲームソフトの破片は粉雪のようにふわふわ宙を舞い、ドヤ顔で親父は去って行きました。あまりのショックで泣き崩れる息子。
カメラマンが慰めますが息子の怒りは収まりません。2:24からはグングニルの槍で攻撃して来ます。しかし、カメラマンの防御力が高すぎてダメージはありませんでした。
ゲーム機本体、そしてゲームソフトまで徹底的に抹消する親父の姿は、全米に大きな笑いと2マイクロミリくらいの感動をもたらした事でしょう。
粉砕されたゲームを前に息子は涙を飲むしかできません。ですが、心配ご無用。人はゲームを破壊されながら成長していくのです。
彼はきっと立派な大人になるでしょう。今、彼は愛しさと切なさと心強さを感じ始めているはずです。

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