山の中に鉄塔建てた奴すご過ぎワロタwww

思う事

どうも、妖狐(@yo_ko)です。

      

この記事では、各地に立っている鉄塔について、その機能や種類・役割などを解説していきたいと思います。なお、現在の日本では電柱の地中化がようやく進んでまいりました。

       

ヨーロッパではすでに電柱地中化がスタンダードになっていますが、ぜひ日本もこの後に続いてもらいたい所です。そうなれば、都市部の景観の大幅な改善が期待できるでしょう。

         

山の中に鉄塔建てた奴すご過ぎワロタwww

私のような田舎在住者は、ちょっと車で走るとすぐにのどかな風景と出会えます。

      

例えば、左の窓からは長く続くあぜ道が見えますね。右側からはキレイな緑の田園が。前にはもちろん、田んぼや畑がずらり一面に並んでいたりするんです。(全部田んぼの事じゃねーか)

   

中でも、ひときわ目を引くのは山ですね。田舎は本当に山だらけ。もし田舎の人に質問したなら、

      

ジジイ

Q.家の裏に何があるんや?

   

ヤクザ

A.山や!ワリャ埋めたろかコラ!

      

と返ってきます。それくらい山だらけです。

       

そしてある日、私は気付いてしまいました。その山々の中に鉄塔が乱立している事を・・・。

     

明らかに斜面がヤバそうな所や、どうやって入ったの?と思えるような山の中腹。そして、資材を運ぶのにも苦労したであろう頂上付近にも、ごっつい鉄塔が立っているのです。

       

しかも、これは今に始まった事ではありません。私が生まれる前からそこに立っているのです。

      

この事実に私は深く感銘を受け、そして同時にこう思いました。

         

「鉄塔たてたヤツ凄過ぎワロタ」

      

送電用鉄塔の歴史

送電用鉄塔が初めて建設されたのは1907年の事です。中でも日本がバブルを迎えた高度経済成長期には、大量の電気が必要となった為、鉄塔自体の巨大化に繋がりました。

    

鉄塔は用途に別れていくつかの種類があります。

◆鉄塔の種類

出典:https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/118/5/118_5_290/_pdf より引用

おそらく、皆さんが普段最もよく目にされてるのは四角鉄塔と呼ばれてるものであると思います。これは一見複雑そうな形状に見えて、実は設計が非常に効率的であり、また建設もしやすいのが特徴です。

       

私の地域でもこの四角鉄塔を見る事が圧倒的に多いですね。ちなみに門形は一度も見たことありません。本当に立ってる所あるのでしょうか?

   

鉄塔の基礎

鉄塔は野ざらしで立っているので風雨や雷、地震といった自然環境に常に晒されています。ゆえに建設には、厳しい自然環境に耐えうる強度が求められるのです。

        

骨組みは強度を保てるように、応力などを含め緻密に計算された寸法で設計。ボルト1本までキチンと、国に決められた規格に乗っ取って設計されています。

        

また鉄骨には、「防錆」と言って鉄骨が錆びないようにメッキが施されてもいます。さすがは世界に誇るメイド・イン・ジャパン。

      

それにしても、建設には多くの人手と時間を要した事でしょう。街の中での建設とは訳が違いますから。

        

厳しい環境の中、汗を流してくれた沢山の方達のおかげで、今こうやって電気が使えるのです。感謝しなければいけませんね。

         

感電怖過ぎ泣いた・・・

スーパー銭湯などにある電気風呂。ちょうどいい電流なら非常に気持ち良いのですが、強すぎるとイタタってなっちゃいます。

      

もちろん、鉄塔についてる送電線もこれと同じで触れるとちょっとイタタになります。ちょっとですよ、ちょっと。

    

ちょっと所じゃなくてワロタww

     

電熱あつすぎコゲタwwwwwwww

    

びっくりし過ぎて(血流)トメタ

     

送電線は高圧電流が流れているので非常に危険。高圧電流は送電線に直接触らなくとも、周囲に近付くだけで雷のように電気が飛んできて感電する。絶対に電柱には登らない事。

        

電圧と電流

電気を送るために重要になってくるのは電圧。鉄塔についている送電線が高電圧なのには、実はキチンとした理由があるのです。電流には「ジュールの法則」と呼ばれているものがあります。

      

【ジュールの法則とは】

導体を流れる電流と、電流によって生み出される熱の関係を示した物理法則である。ジュール効果ともよばれる。

出典:wikipedia

      

この法則により生まれる熱は電流の障害となります。より効率よく電気を届ける為には、熱を発生させないようしなければなりません。だからあえて高電圧にする事で、熱の発生を最小限に抑えているのです。

         

もちろん、大きな電圧がそのまま直で建物に入ったらエライ事になります。間違いなく家電はショートするでしょう。ゆえに電気は発電所から私達の家に来るまでに、沢山の過程を踏むのです。

     

       

このような長い旅路を得て、ちょうど良いサイズとなった電気が私達の家に届けられる訳です。

      

さしずめ、鉄塔と送電線はこの旅の道しるべと言えるでしょう。暗闇で迷う事がないように誘導する。それはまるでエジソンが発明した白熱電球のように、闇を照らす光。

   

電動化の時代はすぐだ!

映画「マトリックス」はシリーズ三部作。

      

一作目の作品中でエージェント・スミスにこんなセリフがありました。

      

「聞こえるかアンダーソン君。これは避けがたい物の音だ。」

出典:映画「マトリックス」

     

あらゆる物が電動化する「電動化の時代」も避けがたい物のひとつでしょう。それはおそらく電気自動車から始動するはずです。

     

自動車の歴史は1769年、蒸気の力を使った蒸気自動車から始まりました。そして1885年、内燃機関のガソリン自動車が完成し、世の中に大きな革命をもたらしたのです。

             

このガソリン自動車の時代は、私達が生きている現在までずっと続いて来ました。しかし、永遠に続くと思われているこのガソリン自動車の未来にも、疑問を抱かずにはいられません。

      

       

もし私達がこのままガソリンを使い続けたら、未来の地球に資源は残っていますか?

      

もし私達がこのまま排気ガスを排出し続けたら、未来の地球に呼吸する酸素は残されていますか?

     

もし私達がこのまま環境を破壊し続けたら、未来の地球に青い海は残っていますか?

          

小鳥のさえずりが聞こえる空を、澄みきった川のせせらぎをあなたの子供達に残せますか?

    

私達が今生きてるこの時代は第4次産業革命期。

       

全固体電池が完成し電気自動車がうねりを上げる時、新しい時代の幕開けとなります。5Gとなった世界で電気の力で走る車が電気の力で自動運転を行い、ひとつの時代に終わりを告げるのです。

      

      

     

       

         

         

        

         

         

映画マトリックスはシリーズ三部作。

三作目の作品中でエージェント・スミスにこんなセリフがありました。

   

始まりがあるものにはすべて終わりがある。」

出典:映画「マトリックス レボリューションズ」

     

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