休み無しで働く人が絶対にお金持ちになれない3つ理由。常識を疑え!

お金持ちになる方法

どうも、妖狐(@yo_ko)です。

    

世の中にはゴールデンウィークなどの連休中にも頑張って働く人が存在します。サービス業なんかは特に連休が稼ぎどきですからね。

        

しかし、世の中には毎日がゴールデンウィークの人が存在するのも事実です。一体どうすればそのような人生が送れるのでしょうか?

      

この記事では、上記のような社会の矛盾について解説していきたいと思います。ある意味、学校の授業よりも大切な事かも知れませんよ?

      

休み無しで働く人が絶対にお金持ちになれない3つ理由

日本人の平均年収をご存知でしょうか?平成29年度の国税庁のデータでは、

      

平成29年度平均年収

・男性平均:532万円

・女性平均:287万円

・男女平均:432万円

     

となっています。もちろん、実際に手にできる可処分所得はさらに低い金額です。これをご覧になってどう思うのかは個人差があるでしょうが、

    

優しい男

こんなもんでしょ!仕方ない!

     

とおっしゃる方がいましたら、敬意を込めて「サービス精神豊富な至れり尽くせりマン」と呼ばせて頂きます。

       

私は一般的な会社員ですが、ちょうど男女の平均年収くらいの額ですね。独身なので何の問題もありませんが、家族がおられる方ならこの金額でやっていけないのは明白でしょう。

       

それは専業主婦が消え失せ、夫婦共働きが主流になっている事からも容易に想像ができます。もはや奥さんに働いてもらわないと生計が成り立たないのです。

         

参照サイト:専業主婦世帯と共働き世帯

      

このような事例から推察するに、労働者が得る収入というのは実際に差し出した労働力の対価として少なすぎる値段であると言わざるを得ません。

     

なぜ少なくなるのか?

労働者は労働力を売って給料を頂きます。この給料の額を決めるのは会社です。そういう制約のもと、我々は雇用されているのです。

           

つまり、労働者が死ぬ気で仕事しようがどれほどサボろうが、すべては会社のさじ加減で決まるというわけ。

    

通常、労働者が出した利益はすべて経営側に集積されます。その後、経営側から労働者へ分配されます。我々は莫大な利益の一部分をもらっているだけに過ぎないのです。

        

もちろん、会社員であるがゆえに守られる部分もあります。社会保険料は会社が半分負担してくれますし、有給は休んでいても給料が発生する素晴らしい休暇制度ですからね。

      

しかし、私からするとアメとムチの関係のようにしか思えないのですよ。そしてそのアメも、確実に効果を失いつつあるのです。

          

       

時代に合った政策を

日本を代表するクソシステムの一つ、年功序列制度。この制度を要約しますと、会社にいる時間が長いほど給料が高くなるというシステムです。

      

国営とも呼べる古臭い企業は未だにこの制度を適用しており、何してるかようわからん無能なおっさんがてんこ盛り給料をもらったりしています。他国から見ると狂気の沙汰です。

        

このおっさん優遇のシステムは、昔、若年層が多かった時代だからこそ経済合理性が取れた政策。残念ながら、今はおっさん過多です。時代遅れも甚だしいですね。

    

また、年寄りを敬いましょうという文化も年寄りが少なかった時代の話であり、今は見事に逆転しています。敬うべきはこの国の未来を背負っていく子供達であり、年寄りには退場して頂かねばなりません。

           

画像出典:総務省統計局 より引用

       

勘違いしている老人が多いですが、常識というのは時代と共に変化していくものなのですよ。いつまでも昔のままで価値観をアップデートしないから言われるのです。「老害」とね。

      

労働生産性の低さ

時代にそぐわないチグハグな政策、あるいは変化を拒む日本の風土が、凄まじい無駄を叩き出しどんどん労働生産性を下げています。下記のグラフは主要先進国の労働生産性です。

      

◆一人当たりの労働生産性

画像出典:日本生産性本部 より引用

      

ご覧の通り、50年近く最下位のままですね。他の国よりも丁寧で長時間仕事をする日本人が、なぜこのような結果になってしまうのでしょうか?

         

それはズバリ、「本来しなくて良い無駄な仕事をしている」から。昔の世代によくある根性論とかまさにこれ。アホの極みですね。

          

連休を犠牲にして働いたところで、非効率な生産性のせいで労力に見合った利益が出ないのです。これでは労働者がどれだけ長時間働いてもまったく報われませんよ?

     

      

自由と安定の選択

資本主義社会が成熟になるにつれ、富の格差が顕著に現れるようになりました。アメリカの1%の富裕層が持つ資産は、すでに世界の半分に値するという調査結果が出ています。

        

今から180年ほど前、カール・マルクス(経済学者)が危惧した通り、貧富の差は拡大し続けているのです。

     

労働を提供する労働者とそれに対してお金を払う資本家の関係は一見対等に見えますが、それは間違いで、実際はお金以上の過剰な労働を生み出します。

        

21世紀の資本:r>gの不等式】
長期的にみると、資本収益率(r)は経済成長率(g)よりも大きい。資本から得られる収益率が経済成長率を上回れば上回るほど、それだけ富は資本家へ蓄積される。

出典:Wikipedia

       

働かせれば働かれるほど利益が増える資本家に対し、働いても働いても給料が増えない労働者。決してイコールにならず、交わりもせず、永遠に不等号のままです。

         

自由と安定。その両方を手に入れる事は出来ません。だから今まで、自由を捨てて安定を手に入れていたわけです。しかし、安定がなくなりつつある今、労働者は自由を手にする必要があります。

      

      

これから到来する時代

今後、少子高齢化により日本の労働人口は下がり続けます。もし労働生産性を改善できなければ、労働力が減ったしわ寄せはすべて現役の労働世代(若者)にのし掛かるのです。

      

さらに賃金もここ20年下がり続けています。下記は主要先進国の賃金指数です。

            

画像出典:実質賃金指数の推移の国際比較 全労連

        

老人が増えたせいで社会保障費が上がるの対し、若者の賃金は下がるのです。若者の賃金が下がるのに対し、若者が将来もらえる年金は少なくなるのです。

       

本当にこの国は大丈夫なのでしょうか?政治家の皆さん、どうか私に答えを教えて下さい。本当に休み無しで働く意味がありますか?資本家の皆さん、どうか私に答えを教えて下さい。

       

おわりに

今、権力の実権を握っておられる方々は甘い汁を吸って死ねるかも知れませんが、その孫世代にはツケが回ってきます。受け入れる事が出来るのかわからない程の、大き過ぎるツケです。

       

昔の時代の日本人と同じようには生きれません。これからの未来を生きていく我々は、今までの価値観というものを一度ぶち壊す必要があります。

      

つまり「それは本当に正しいのか?」と、まず常識を疑う必要があるという事です。

        

良いですか?今、学校の授業よりも大切な事を述べていますよ。選択権はすべてあなたにあります。遠慮は一切いりません。他人の意見も関係ありません。

         

あなたは自由と安定のどちらを選びますか?

         

私はもう答えを見つけ出せましたよ。願わくば、それがあなたと同じ回答なら最高に幸せです。

        

首から下で稼げるのは1日数ドルだが、首から上を働かせれば無限の富を生み出せる。

出典:トーマス・エジソン

          

◆ファイナンシャルアカデミー

ファイナンシャルアカデミーは、お金のプロから金融資産の構築方法が学べるサービスです。資産運用や投資の基礎について、専門の講師から丁寧に教えてもらえます。

妖狐
妖狐

お金の知識を身につける事が「お金持ちへの第一歩」です!

       

コメント